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プラスワン事業

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プラスワン事業

SUS製タンクコンテナ設置管理、タンク内圧力検査、loT情報管理システム荷役、
荷役業務請負、移動貯蔵タンク定期点検(ガス圧検査)など。
創造戦略の一環として、コンテナリース事業(SY-BOX・SUS1トンコンテナ)
やタンクリニューアル事業(ローリー車ガス圧検査・メンテナンス対応)に
取り組んでいます。また、荷役・倉庫作業員の派遣請負対応のほか、
タブレット端末による運行管理の新システム開発等を含めた物流業務に関連する
安全・安心な輸送システムを構築しています。

将来展望

  1. 核となる4つの事業に加え、
    それらに密接に関連する物流サービスのさらなる展開
  2. 陸上輸送、海上輸送、国際事業で得たノウハウを活かした、
    プラスワンの付加価値を生み出すシステム構築

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お気軽にご相談ください。

輸送・保管・加工・配送で貴社のビジネスを
サポートいたします。

営業部 お問い合わせ先 03-5621-1201

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移動貯蔵タンク定期点検 PDFをダウンロード

予備試験

  • 加圧する前に予備試験を行い、放置時間により安定状態に入ったかどうか確認します。

  • 試験前にタンク室を密封し、加圧せず圧力変化を計測します。

  • 10分間の温度補正圧力降下量が±0.02kpa以内にあれば安定状態にあると判断し加圧試験に入ります。

加圧試験

自動加圧装置と連動しているパソコンを使い加圧開始ボタンを押すと各層ごと徐々に加圧していく。
試験圧力は20±1kpaとする。

  • 計測

    加圧終了後20分間の静置時間を置き、その40分後までの平均温度と圧力の変化を計測します。加圧中、接合箇所等に石鹸水等を塗布し、目視による点検を行い、漏れがないことを確認します。

  • 判定結果

    圧力降下量が-0.2kpa以内は「異常なし」、-0.4kpa以内は「再試験」、-0.4kpa以上になる場合は「異常あり」の判定となります。(消防法基準により)

  • 復帰

    試験終了後、タンク内の圧力を抜いてから圧力センサーを外し、取り外した安全弁を取り付け終了の確認を行います。

出張点検

  • 検査場所の提供が可能な場合、出張点検サービスにより検査車両を動かす手間なく点検が実施可能です。
  • 検査機器や窒素ボンベ、点検に必要な物を安全に運べるようにし、また、自動圧力装置、窒素ボンベを積み込みのまま点検出来ます。

在庫センサー管理

システム取組図

車載ハンディターミナルを利用した遠隔管理・運用などを提案致します。